子どもから大人まで大人気のカブトムシ、幼虫から育てる人も珍しくはありません。

カブトムシを初めて飼育する場合に、気になることがありますよね?

謎に包まれたカブトムシの成長過程を今回は追っていきたいと思います。

カブトムシ 幼虫 脱皮 出てくる

カブトムシの幼虫は何度脱皮をするの?

カブトムシの幼虫は2回脱皮を繰り返します

脱皮の時間は、だいたい20分から30分ほどかかります。

卵から孵った幼虫を「1令幼虫」と呼び、大きさは0.6㎝から1.2㎝です。

腐葉土や朽ち木を食べ、約1カ月後に1回目の脱皮をします。

それを終えると、「2令幼虫」になります。

この頃になると体調も1.5㎝から2㎝になり、全体的な体色も黒っぽくなってきます。

1令幼虫の時よりも、食欲旺盛になります!

それからおよそ1カ月経つと、2回目の脱皮を始め「3令幼虫」になります。

体長も5㎝から10㎝と大きくなり、全体的な体色はクリーム色で、尾の方は黒っぽくなります。

この時期の栄養状態により成虫時の大きさが決まると言われています。

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幼虫から成虫までの過程は?

3令幼虫の期間は約9カ月と長い時間を要します

やがて体色が黄色っぽくなり、自分のフンで蛹室(蛹になるための部屋)を作ります。

蛹室ができると動かなくなり、体色の黄色味も増してきます。

この状態を「前蛹」といいます。それから10日前後で、「蛹」へと脱皮します。

3週間後には、蛹の状態から「成虫」へと羽化します。

羽化する際は、2時間から3時間くらいの時間を要します。

羽化しても10日前後は、土の中で過ごすので、そっと見守ってくださいね。

まとめ

カブトムシの成長過程を見つめると、どのあたりを観察すればよいのかがわかりますね。

2令幼虫になったら、こまめに飼育ケースをチェックし、餌切れに注意しましょう。

個人的には、羽化の瞬間は見た方がいいと思います。

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