夏になると虫取り網と虫かごを持った子供達を多く見かけますね。

蝉や蝶々、バッタやトンボなど、夏は色々な虫を採集することができますが、

なんといってもやはり王道はカブトムシ!

昼間、ただ探しに行ってもすぐには獲れない難しさも、カブトムシ採集の面白さの一つです。

しっかり仕掛けを作り、夜暗くなったら採集に出かける。

親子で仕掛けの方法や飼育の方法を調べたりするのも楽しく、

夏の大切な思い出の一つになりますね。

我が家でも、初めてカブトムシを採集できた時の息子の目の輝きは忘れられません。

是非、親子でカブトムシ採集、そして飼育をしてみてください。

カブトムシ 育て方 捕獲 砂糖水

 カブトムシを砂糖水で捕まえてみよう

カブトムシは甘い樹液を餌にしているので、

樹液の出るような木に砂糖水をぬっておけば、

カブトムシはやってくるでしょうか?

残念ながらそれだけだと、なかなか集まってはくれません。そこで、一工夫。

樹液は発酵をしているので強い匂いを放ちます。それによりカブトムシは集まるのです。

ですから、砂糖水だけではカブトムシに気が付かれにくいのですね。

そこで、砂糖水にプラスして、匂いを強くする工夫をしましょう。

例えば、お酒を加える、バニラエッセンスを加える、焼酎を加える、

はちみつを加える、黒蜜を加える、

などの他に、バナナをつぶす、バナナを発酵させる、ドライイーストを加える、

ゼリー状にする、などなど、これらを組み合わせたりすると、

多くの種類を作ることができるので、

是非自分なりの方法で試して作ってみましょう。

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 カブトムシを飼育してみよう

実際にカブトムシを採集することができたらいよいよ飼育です。

飼育にあたり基本的な準備の方法を紹介しましょう。

まずは虫かご。それから土

土は広葉樹を使用していて、消毒されていない腐葉土が適しています

そして、とまり木や枯れ木

これは、カブトムシが転倒してしまったときに、おきあがるのに必要です。

それから餌。採集する時には砂糖水などを使用しましたが、

捕獲後の餌は水分が多いものは避けましょう

下痢をしたり、おしっこの量が増え、腐葉土がよごしてしまったりするからです。

スイカやメロンなども水分が多いので控えたほうがいいでしょう。

バナナやりんごで大丈夫ですが、

すぐに腐敗してしまう恐れがあるので、市販の昆虫ゼリーがオススメです。

餌は汚れを防ぐため、土の上には直接置かず、

必ず小さな入れ物や、とまり木などの上に置くようにしましょう。

最後に、腐葉土の土をスプレーなどで適度に湿らせましょう。

 まとめ

カブトムシの成虫は1ヶ月から3ヶ月でほとんどの場合、死んでしまいます。

しかし、その間、オス、メスのペアで上手に飼育すると夏の間に産卵をします。

すると1年かけて飼育することができ、来年の夏、

カブトムシが生まれるまで色々な姿に変化しながら成長していく姿を観察することができます。

是非、1年を通して飼育してみてください。

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