昆虫採集に行って、クヌギなどの木を蹴ったことはありませんか?

ぼとっと、面白いように昆虫が上から落ちてきますね。なぜでしょう?

飼育ケースに入れておいたカブトムシの登り木にカビが生えてしまって、困っている!

その対処法はあるのでしょうか?

この2つの事柄について、少しずつ答えていきたいと思います。

カブトムシ 木 蹴る カビ

木を蹴ると昆虫が落ちてくるのはなぜ?

天敵から身を守る習性を利用しているからです。

カブトムシなどは天敵がくると、脚先の毛で敏感に感じ取ります。

それから脚の力を抜いて、逃れるために下に落ちる習性があります

蹴られた振動を敵の出現と勘違いし、習性のために落ちるのです。

カブトムシの脚先のツメは鋭く、木の幹に深く食い込みます。

カブトムシを手の上に載せたことのある方なら分かると思いますが、

再度つかみ上げる際に、なかなか取れなくて大変ですよね。

あれほど強力な脚の力を抜いてしまうと、

下へ落ちてしまいます。

落ちたところで人間に捕獲されてしまいます。

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登り木にカビが生えたときの対処法は?

実は、そこまで気にする必要はありません

幼虫はカビを取り入れることで、消化や成長を促している側面もあるからです

でも気になる方のために、カビを簡単に殺菌する方法を紹介します。

ある情報によると、ほとんどのカビは50℃以上のお湯に90秒間さらされると、

カビは根っこから死んでしまうそうです。

ですから、登り木に付着したカビも50℃以上のお湯の中へ約2分間つけましょう。

その後、天日に干してよく乾燥させてから使うとよいでしょう。

洗剤も使わないので、カブトムシにとっても安全な方法です。

まとめ

木を蹴るとカブトムシなどが落ちるのは、

外敵から身を守るための習性を利用したものでした。

登り木のカビは、ほとんど道具を使わずに死滅することができます。

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