カブトムシを飼育する際、

ケースの中に敷くものを選ぶときに「土」という選択肢がある方が多いと思います。

カブトムシは腐葉土や堆肥に卵を産み、孵化した幼虫はその腐葉土を食べ成長します。

カブトムシの成長の過程でなくてはならない存在であるものの一つが

土だといってもいいと思われます。

自然でも飼育下でも土の存在は大きく、カブトムシの成長を左右するものです。

カブトムシの飼育を検討された方は、おそらくケージに敷く土で迷われたかと思います。

今回はカブトムシの飼育において適している土とその管理の仕方について調べてみました。

カブトムシ 土 マット 交換 霧吹き 頻度

飼育に向いている土の種類

カブトムシは自然下では腐葉土や堆肥のある場所で繁殖します。

それは、カブトムシの幼虫の餌となるものが腐葉土や堆肥だからです。

幼虫から飼育する場合は、

クヌギなどの広葉樹を原料とした発酵マットを

飼育ケージにいれるのが適しているかと思われます

成虫からの飼育、そして繁殖目的ではない場合は、特にマットにこだわる必要はなく、

オガクズなど未発酵マット、針葉樹タイプのものを使用しても問題ないと考えられます。

マット交換の仕方

マット交換は基本的に目視をした際に、

糞の量が気になり始めたらザル等でふるいにかけ、糞と土を分けます

飼育しているカブトムシの成長段階にもよりますが、

オスだけの場合はあまり頻繁に変える必要はないと思われます。

つがいでの飼育をしている場合は卵を産卵している可能性があるので土の中をよく観察し、

糞が溜まってきた時に上の部分だけ交換するのがいいと思われます。

幼虫のみ飼育の場合は、最低、秋と春の二回は交換が必要になります。

秋は冬に向けて冬眠のため、

春はサナギになるための栄養を取るために沢山の腐葉土が必要となります。

霧吹きのやり方

カブトムシの飼育の際に、霧吹きが必要となります。

乾燥を防ぐためにするのが霧吹きです。

だいたい土に染み込むくらい、同じ場所に3、4回プッシュで足りるかと思います

幼虫飼育の場合は頻度を多めにし、成虫よりも気にかけるようにするべきです。

温度を保つ役割もあるので、夏は多め、冬少な目めでもいいかもしれません。

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霧吹きの頻度

マットとを手で握った際に水分を感じられるくらい汲み置き水で湿らせます。

だいたい一日に霧吹きで5回くらいで大丈夫です。

成虫の場合、食べ残しやひっくり返した餌からも水分が流れ出るので、

やりすぎには注意が必要となります。

また、水分をあげ過ぎるとカビが生えてしまい、

成長、飼育の妨げになるので注意が必要です。

まとめ

カブトムシの成長段階、または雌雄、幼虫によって土の種類や霧吹きの頻度が異なります。

一見、めんどくさく感じるかもしれませんが、

手間をかければかけるほど愛着がわくものです。

是非、いろんな面で気を付けてみて観察をしながら飼育してみてください。

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