カブトムシを飼育する際、幼虫から育てる方も多いと思います。

カブトムシの幼虫は、腐葉土や朽ち木の下で脱皮を繰り返して育ちます。

生まれてから1週間くらいまでの10mmほどの大きさの幼虫を「初令幼虫」と言います。

その後、二度目の脱皮をし「二令幼虫」になります。

さらに3週間ほどすると、二度目の脱皮をして「三令幼虫」になります。

この時の初期の体の大きさは約4㎝ほどですが、

三令幼虫になると顎が発達し腐葉土などをたくさん食べ12㎝くらいまで成長することもあります。

幼虫の飼育は成虫よりも管理が難しくなり、

水分の量などちょっとした環境の変化で死んでしまうこともあります。

今回はカブトムシの幼虫の飼育において大事なマットについて調べてみました。

カブトムシ 幼虫 マット交換 掃除 頻度

マット交換の仕方

マットは幼虫のご飯でもあります。

マットを上から追加していくと古いマットが下に残ってしまうので、

衛生上あまりよくありません。

しかし毎回すべて入れ替えるとなると、幼虫にストレスを与えてしまうので、

2~3カ月に一度、溜まった糞と一緒に取り替えて

上げ上の方に古いマットを少し残してあげましょう

このとき多少糞が残ることがあると思いますが、少しくらい残っていても問題ありません。

掃除の仕方

カブトムシの幼虫は、糞をする際、わざわざマットの中から出てきてマットの上に糞をします。

なのでザル等ど使用して上の方のマットをふるいにかけ、マットと糞を分けてあげます

初令幼虫や二令幼虫の糞は微生物などが含まれており、

マットの分解や吸収に役立つ大切な存在となるので、

この時期の幼虫の糞はあえて残してあげます。

三令幼虫の大きい糞を取り終わったら、掃除をして減った分のマットを継ぎ足してあげます。

このとき、古いマットと新しいマットをよく混ぜてあげることがコツとなります。

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交換や掃除の頻度

掃除の頻度は基本的には、

目視をした際に糞の量が気になりはじめたらで大丈夫です。

毎日やると幼虫にストレスを与えてしまう原因にもなるので、

ほどほどにすることが大事です。

マットの交換頻度は、秋と春の最低2回と言われています。

冬は冬眠に入るのでそれまでに栄養を蓄えさせるためにも新しいマットを入れてあげます。

春になると次は、サナギになるために栄養を蓄え始めます。

この時食べた量により成虫の大きさが決まるといっても過言ではありません。

なので新しい栄養満点のマットを入れてあげます。

成虫になってから大きくなることはないので春に行うマッド交換が大きさの決め手となります。

秋と春の二回だけと決められてるわけではないので、

2~3カ月に一度交換してあげても大丈夫です。

まとめ

幼虫から育てることによりもっと愛着がわいてくると思います。

幼虫から育てることは簡単なことではないし手間もかかりますが、

その分、成虫になった時の感動も大きいはずです。

是非参考にしてみてください。

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