カブトムシを飼育する際、昨日までは元気だったのに急に動かなくなってしまったという経験をしたことがある方もいると思います。

昆虫は体の作りが単純なため、生きているのか亡くなっているのか見分けがつかないこともあります。

今回は、カブトムシの寿命について調べてみました。

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成虫が動かない

冬場に成虫が動かなくなり、冬眠と間違えてしまう方も多いと思います。カブトムシの成虫は冬眠をすることはありません

繁殖のあと、冬を越すことはなくそのまま亡くなってしまいます

飼育下でも同じです。ただ飼育下の方が環境に恵まれているため、多少冬に入っても生きているものもいると思います。

幼虫は冬眠をするので亡くなってしまったと勘違いしないように気を付けてください

土から出てこない

雄は基本的に土の中に潜ることはありません。雌は産卵のために土の中に潜ります。もし、雌が土の中から出てこなくなっても慌てずに少し様子を見てみましょう。

産卵している場合、無理に掘り起こしてしまうとストレスになったり、せっかくの卵が傷ついてしまったりします。1週間以上経っても出てこない場合は少し探してみた方がいいかもしれません。

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カブトムシの寿命

カブトムシの寿命は基本的に約1年です

秋の繁殖が終わり産卵を終え、冬を迎えるころに寿命が来て亡くなってしまうので冬眠の準備などの必要はありません。ただ、孵化した幼虫は冬眠をするのでマット交換をしてあげます。

自然界と違い、飼育下の方が条件が良かったり、ちゃんと温度管理されている場合、温度の変化が少ないため寿命が延びることもあります。これは、よく、魚の養殖や水族館でも使われる方法で、生物が1年という変化を感じにくくするために温度や明るさを一定に調節します。すると少し生物の寿命が延びることもあります。

まとめ

どんなに管理をしっかりしていたとしても、寿命には勝てません。カブトムシの寿命は約1年なので同じ固体を何年もかわいがることはできませんが、繁殖のターンが速いので他とは違った楽しみ方があるかもしれません。最後まで大切にしてあげてください。

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