みなさんの中には、カブトムシを捕まえた時、カブトムシの足が衣類に引っかかったり、皮膚に食い込んできたりして痛い思いをされた方もいると思います。

カブトムシは樹木にしがみついて生息しているので人間のように足がつるつるしていては滑り落ちてしまします。なので木の上でも適応できるように足が変化しています。

今回は、カブトムシの足の特徴について調べてみました。

カブトムシ 足 何本 痛い とげ 特徴

足は何本?

昆虫の足は基本的に6本です。カブトムシも昆虫ですので例外なく足の数は6本です。

幼虫の頭の方にもよく見ると足があります。胸に3対あり付け根の方から、腿節、脛節、ふ節に分かれています。ふせつには爪がついていて、この鋭い爪が木にしがみつくのに役立ちます。

木の上で暮らすことに特化したつくりなので床などつるつるした場所を歩くことが苦手です。

痛いとげには意味がある

とげが柔らかくては、木にしがみつくことができません。また敵やライバルなどの雄のカブトムシとの闘いで簡単に持ち上げられてしまっては意味がありません。ちょっとのことでは離れないようにとげや爪を食い込ませ離れないようにしています。

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雌雄の特徴

カブトムシは頭の角以外でも足で雌雄に特徴がみられます。

雌の方が足にあるとげが大きいのです。交配の際に雄のお腹に擦り付けて攻撃するためなどに使用します。また、雌は産卵のために穴を掘らなけばいけないのでその為にも後ろ足の大きなとげを使用します。

雌には戦うための角がない分、守るためのとげの役割が多いのだと思われます。カブトムシの体からしたら小さなとげですが、ひとつひとつがなくてはならない重要な役割を果たしています。

まとめ

とげだけでもカブトムシの生活においてはかなり重要な役割を果たしているのだと思います。採取した際、雄と雌のとげの違いをじっくり観察してみるのもいいかもしれませんね。

普段観察することがない部分なので新しい発見があるかもしれません。

ぜひカブトムシを採取して観察することがありましたら参考にしてみてください。

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