カブトムシを繁殖させるとなると成虫と幼虫をどう飼育すればよいのかわからなくなることがあるかもしれません。

カブトムシの寿命は約一年です。成虫は卵を産むと冬眠することなく亡くなってしまいます。

孵化した幼虫は冬眠をし、約10か月間土の中で生活します。そして成虫になり、地上に出て繁殖をします。

今回はカブトムシの成虫と幼虫の同時飼育について調べてみました。

カブトムシ 幼虫 成虫 飼育 方法

幼虫と成虫の飼育

まず成虫の餌は昆虫ゼリーなどになるので必ずしもマットを敷く必要はなく、オガクズで代用できます。繁殖目的の場合はマットが必要になります。

自然界では、木を登り樹液を舐めて生活しているので止まり木があった方がいいと思います。

雄同士は喧嘩をしやすいのであまりたくさんの雄を同じ場所で飼育しない方がいいかもしれません。

湿度を保つために一日に5,6回霧吹きをしてあげます。あまりやりすぎると止まり木や食べ残しの餌がカビてくるので適度にしてあげます。

幼虫の場合は、餌が腐葉土や堆肥になるのでマットが必須になります。

幼虫は冬を越すために冬眠をするのでその時に栄養を蓄えてもらうためマットの交換をし、冬眠中はあまりマットはいじらないようにします。

春になったら3令幼虫になり、この時期の餌の量で成虫になってからの大きさが決まるので、マットの交換をし、たくさん餌を食べてもらいます。マットの交換は最低この二回となります。その後はサナギになり、羽化して地上に出てくるころには立派な成虫のカブトムシになります。

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同時飼育の方法

まず、成虫は繁殖後に寿命が来て亡くなってしまうのであまり幼虫と成虫が接することはないのですが、全てのカブトムシが同時に産卵し、寿命が来て亡くなってしまうわけでもなく個体差があるので長生きする個体は冬ぎりぎりまで生きていることもあります。

また、産卵のタイミングも個体差があるので、雌が産卵のために土の中に潜る際に、孵化したばかりの初令幼虫や産卵したばかりの卵を傷つけてしまったりします。

雌は約30個ほどの卵を産みますが、自然界でも全てが成虫になることはできないのである程度は仕方ないと思ってもいいかもしれません。産卵を終えた成虫や羽化して地上に出た成虫は別のケースに入れてあげましょう。

まとめ

基本的に成虫と幼虫が接することはないのであまり同じケースで飼育される方はいないと思います。できるだけ分けてあげた方が、幼虫のストレスにならないのでいいかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。

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