皆さんは、飼育下で羽化後のカブトムシの成虫の動きをじっくり見たことはありますでしょうか。

カブトムシは5月から6月の間に蛹から羽化します。

姿形が変わってすぐなので頻繁に動くということはあまりないようです。

今回は羽化後のカブトムシの行動について調べてみました。

カブトムシ 羽化後 動かない 出てこない ひっくり返る

羽化後動かない

カブトムシは土の中で蛹になり、羽化も土の中でします。

羽化して成虫の姿になってからすぐに地上に出てくるわけではなく、羽化した後は数日間そのまま繭部屋でじっとしていることが多いようです。

羽化したては体が柔らかく、弱いのでしばらく土の中でじっとして体がちゃんと出来上がるのを待ちます。

数週間経っても出てこないようであれば様子を見てみる必要があるかも知れません。

成虫が土から出てこない

羽化後はすぐに出てくることはないので心配はいりません。

また成虫は真夏などの暑い時期は土に潜ったり、落ち葉の下に隠れたりして暑さをしのぎます。

夜行性なので夜になれば餌を求めて出てくるはずです。

また、メスは秋に卵を産むので産卵のためにうちの中に潜ります。

しかし、当然土の中で亡くなってしまっていることもあるので、あまりにも出てこない日が続いた場合は確認が必要になります。

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ひっくりかえる

カブトムシは自分で起き上がることが苦手です。

背中がまるく、肢が短いので、周りに何もないところでひっくりかえってしまうと自分で起き上がることができなくなり、力尽きて亡くなってしまうこともあります。

ひっくり返る原因としては、闘争の際に角でひっくり返されてしまったり、木から落とされた際に背中から着地してしまうことが考えられます。

飼育下ではこういったことの対処法として、止まり木やちょっとした枝などを入れてあげることで、ひっくり返ってしまった時につかまれるものを作り、自分で起き上がれるようにしてあげることです。

まとめ

カブトムシの成虫でも昼間は良く土に潜ります。

心配になる方もいるかも知れませんが、あまり心配して土を掘り返すとカブトムシにストレスを与えてしまうことになるので避けた方がいいかもしれません。

飼育の際は是非、参考にしてみてください。

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