皆さんは、カブトムシの蛹の羽化のタイミングをご存知でしょうか。

カブトムシは秋下旬から冬にかけて産卵し、冬に孵化した幼虫は土の中で冬眠します。

カブトムシは寿命の半分以上を土の中で過ごします。

飼育下でも土の中にいることが多いので羽化のタイミングを見ることができない方も多いと思います。

今回は、カブトムシの羽化のタイミングについて調べてみました。

カブトムシ 蛹 羽化 餌 タイミング

蛹の羽化のタイミング

野生のカブトムシも飼育下も羽化の時期は基本的に変わりません。

しかし環境変化や、個体差により多少違いは出ます。

低温飼育をしていると蛹になることが遅くなり羽化も遅くなる傾向があります。

羽化のタイミングは、蛹かしてから羽化するまではだいたい1カ月から2カ月半が平均になります。

蛹が黒くなり少しつぼんだように見えたころに羽化が始まります。

あまり土はいじらず、カビなどに気を付けてストレスを与えないようにしましょう。

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餌の頻度

孵化した幼虫は腐葉土や堆肥を餌にします。

孵化してからしばらく経ってからマットを交換してあげ、冬眠中は餌を食べないのでマットの交換をする必要はありません。

冬眠が終わり幼虫が出てきたらマットの交換をし、たくさん餌を食べられるようにします。

蛹になってからは餌を食べないので、マットを変える必要はありません。

羽化してからはマットを食べることはないので発酵マットからおがくず等に変えても問題ありません。

成虫になってからは樹液が餌となります。

飼育下では昆虫ゼリーなどを与えるのがいいと思います。

まとめ

せっかく幼虫から飼育しているなら羽化の瞬間も見てみたいものですね。

姿形が変わり、成虫が出てきた時の感動は大きいものです。

また蛹は環境の変化に一番敏感です。

少しのことでストレスを感じてしまい羽化に影響が出ます。

心配になり、下手に手を加えると蛹の繭部屋が崩れてしまい体が変形してしまい成虫になってから影響でます。

奇形は自然界にくらべると飼育下では生きていける確率が上がります。

羽化の時期が敏感とはいえ、普通に飼育していれば立派な成虫になるので、ぜひ、参考にしてみてください。

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