カブトムシの幼虫は土の中でエサを食べて大きくなり、やがて、蛹から成虫となる。

カブトムシは、夏の昆虫ですから勿論夏にならないと地上で見かけることはありません。

それまでは土の中で過ごすわけですが、まず、夏に交配をしたカブトムシのメスが卵を産みます。

その卵から幼虫が孵化し、孵化した幼虫は、土の中で冬を越します。

土の中で成虫になるまでのカブトムシの幼虫は、土の中の腐植土や柔らかい朽木をエサにして成長して行きます。

そして、気候が暖かくなってくる5~6月頃になると、幼虫から蛹になるために蛹室という空間を作り、その中で羽化の準備を始めます。

羽化するための準備ができ、いよいよ羽化するために作った蛹室で蛹となり三週間ほどの期間蛹のまま、孵化を待ちます。

気温の高くなる6月~7月頃の時期になると蛹から成虫へと羽化し、蛹の殻を破り羽化してからも身体が固まるまでは、土から出て来ず、一週間から10日ほど蛹室で過ごします。

そして、ようやく土から出て、成虫の立派なカブトムシを見ることができます。

カブトムシ 羽化 エサ 時期 期間 いつ

カブトムシのオスとメスの判別はいつ頃からできるのか?

羽化し、成虫となったカブトムシが土から出てくると、皆様のおなじみの角の立派なカブトムシのオス。

角の無いメス。

幼虫から蛹となったカブトムシは、形がはっきりしてきますので、その時点で、見た目のオスとメスの判別ができます。

幼虫の時点でのオスとメスの判別は、見た目では、なかなか難しいでが、ある程度大きくなった幼虫の大きさでオスとメスを判別する方法もあるようです。

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まとめ

カブトムシは、一年のうちの約4分の3を土の中で過ごしていると言えます。

ですから、成虫で居れる期間というのは3が月ほどですから、夏に立派な姿を見ることのできるカブトムシは、ほとんどを土の中で過ごして成長しているわけです。

そう思うと、成虫のカブトムシで居れる時期は、とても貴重なもののように思えます。

カブトムシを飼育する楽しみ方に卵から成虫への変化を楽しむ方法もあります。

カブトムシの成長の全てを知ることでカブトムシへの愛着がより一層湧いてきそうです。

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