夏にカブトムシを飼育したことのあるという方は、案外多いのではないでしょうか?

特に男の子には人気のある昆虫です。

また、田舎に住んでいれば、カブトムシやクワガタを沢山捕まえてきて、沢山飼育することも可能です。

しかし、カブトムシは、大事に育てていても、ひと夏で亡くなってしまいます。

ですから、番いして卵を産ませ、次の年に孵化したカブトムシを再び飼育される方も居るようです。

その孵化したカブトムシの中に奇形のカブトムシが生まれてくることがあるということを聞いたことがあります。

また、飼育していたカブトムシの角が折れてしまったという経験をした方も居るようです

そこで、奇形カブトムシや角の折れたカブトムシについて少し調べてみました。

カブトムシ 角 折れた 奇形

奇形カブトムシは、どうして生まれてくるのか?

カブトムシの幼虫から成虫になる段階で蛹になります。

その蛹になる時に蛹室という空洞の部屋を創るのですが、その蛹室の形状が悪かったり、孵化するときの体制が悪かったりすると奇形カブトムシとなるようです。

蛹室の壁に身体が当たって体制の入れ替えができなくて、正常に脱皮できなかったり、角が当たって角が曲がってしまったりするようです。

原因は、蛹室を創る時期のマットに異常があったことによるもので、ケース内の蒸れ、マットが水分過剰な状態、振動を与えたり、マットを掘ったりしたことにより、蛹室の形状が壊れてしまうというようなことのようです。

なぜ、カブトムシの角が折れてしまうのか?

カブトムシを捕りに行くと樹液の出た木に、いろいろな昆虫が集まってきます。

その中にカブトムシだけでなく、クワガタも同じ木に居ます。

そこで捕まえたカブトムシやクワガタを持って帰って同じ虫籠に入れてしまうと、餌を奪い合って喧嘩することがあります。

クワガタとカブトムシの激しい戦いで角が折れてしまったということを聞いたことがあります。

また、最悪の場合は、クワガタとの喧嘩で身体を挟まれ、亡くなってしまうということもあるようです。

ですからできるだけ、カブトムシとクワガタは別の虫籠で飼った方が良さそうです。

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もし、カブトムシの角が折れてしまったら?

角の折れた傷口から細菌侵入を防ぐために傷口を塞いであげる必要があるようです。

効果的なものにロウソクのロウを使うと良いそうです。

ロウを温め、柔らかくし、傷口に流し込みます。

その後、角が折れていても、折れる前と変わらないほど元気でいるようです。

ただし、原型のカブトムシよりも寿命が短くなる可能性もあるとのことです。

まとめ

夏にカブトムシを見ていると、その姿は、かっこ良く、力強く、逞しさを感じます。

特にカブトムシの象徴ともいえる角の形は華麗です。

しかし、カブトムシ本来の姿ではないカブトムシを見かけた時、とても残念な気持ちになってしまいます。

何より、角が折れてしまったり、奇形となってしまったカブトムシは生きていく上で、大きな障害を抱えてしまいます。

ですから、飼育する上での注意を怠らないことが健全なカブトムシを育てることに繋がり、そのためには、愛情を持って育てることが欠かせないと思います。

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